あけましておめでとうございます

……をはじめとする年始の挨拶文には、
句読点をつけないのが常識です。
そして、挨拶として使われるのは、
松の内の1月7日もしくは15日までとされています。

昨年5月に、新型コロナウイルス感染症が
5類へ移行されたこともあって、
この年始期間は、
かつての頃に戻ったかのようでしたね。

一方で、
インフルエンザ大流行のニュースがあったりして
少し不安な気持ちにもなったという方も
多いのではないでしょうか。

また、年末の報道番組では、
羽田空港や成田空港からの中継だけでなく、
新幹線のホームや高速道路の渋滞情報など、
ここ数年見ることのなかった風物詩的な話題が
相次いで取り上げられていましたね。

ところで、皆さんは、
この年末年始をどのように過ごされましたか？

私は、初日の出を見に行き、
テレビ中継でダイヤモンド富士を眺めた後、
年末に大量に仕込んだお雑煮を食べながら
日本酒を飲む、という幸せな時間を過ごしました。

吞兵衛の血筋のせいか、
三が日だけで、日本酒を3Lは空にしたと思います。
これは年末に受診した健康診断の結果が、
良好だったおかげ！

人それぞれ、様々な過ごし方があって、
どれも印象に残るお正月になったことと思います。

この度発生した令和6年能登半島地震において
被災した皆さまへ
一日でも早く心が癒されるよう、お祈りいたします。