ふれあいの季節 · 甘いシーズン

夏ミカンのはちみつ漬け

夫の実家に夏ミカン(たぶん)と

レモンの木があり、

毎年おすそ分けを頂きます。

 

夏ミカンは、かなり酸っぱくて

そのまま食べるのは

かなりキツかったりします(笑)

 

果汁を絞って、はちみつなどで甘みを加えて

水やお湯で割って

ジュースやホット夏ミカンにして飲んだり、

はちみつ漬けを作ったりします。

無農薬なので、皮を使って

マーマレードを作ることもできます。

 

中でも子どもに一番人気なのが

はちみつ漬けです。

 

作り方は、簡単。

夏ミカンを房の皮も向いたものを

はちみつに漬け込むだけ。

 

我が家では大きめのビンで作ります。

ミカンの色がキレイなので、

見た目にも楽しめます。

 

だいたい1週間くらいすると食べごろになります。

かなりたくさんシロップが出来るので、

それを水や炭酸水で割って飲むのも

子ども達のお気に入りです。

 

レモンのはちみつ漬けも作ることがありますが、

夏ミカンの方が好きだと言っています。

 

果実の方は、

そのまま食べるのもよし、

ヨーグルトと一緒に食べてもよし、

フルーツタルトやフルーツサンドに使うのもよし、

と大活躍です。

 

 

一度にたくさんの夏ミカンをむくのは大変ですが、

好きなものを食べるためとあれば、

子ども達も皮むきをするので

ちょっとした親子団らんタイムになっています♪