季節の行事

どんど焼きとお団子

新しい1年が始まりましたね。
子ども達も冬休みが終わり、
正常運転の日々が戻ってきましたと思ったら、
あっと言う間に1月が終わろうとしています。

1月14日、地元の神社でどんど焼きがありました。
学校が休みだった娘も一緒に
家族そろって行き、
無病息災を願ってきました。

この神社では、毎年、婦人会の方が作ったお団子を
販売してくださっているので、
こちらを買って、お炊き上げの炎であぶって食べるのが
ここ数年の我が家の定番。

このお団子、ご近所の神社の役員さんのお宅にある
大きな欅の木の枝を切って、
それに刺してあったのですが、
去年、その欅の木が伐採されたのです。

今年は、枝をどうするのだろう?
と思いつつ神社へ行くと、
お団子を針金に通して輪にしたものが
作られていました。

1つに7玉ついています。

今回、3個買ったのですが、
子ども達はそれぞれ7玉、キレイに平らげてしまったので、
来年は、時間がとれれば、針金も用意しておいて、
家でお団子を作っていった方が良さそうだぞ!?
としみじみ思いました。

だって、その方がちょっと手間でも、
きっと安くつくはず。

と決心した後、
粉類のストックを置いてあるところで、
お団子の材料である上新粉を発見。

もしかして、今年も自宅でお団子を作っていけたんじゃない!?
とちょっぴり悔しい思いをしたのでした。