楽しい季節

サンタを信じているのは何歳ごろまで?

めっきり空気が冷たくなってきました
街に流れるクリスマスソングを耳にすると
心もウキウキしてしまうのはなぜでしょう

夜にはイルミネーションのきらめきで
まるで星空の中を散歩しているみたい
ちょっとしたお姫様気分になれちゃうシチュエーションですね

子どもたちにとって楽しみなのはクリスマスプレゼント
「今年はサンタさんに何を頼もうかな」って、
本当にまだサンタさんのこと信じているの?

子どもに「サンタさんっているのかな?」と聞いたところ
ふっと一瞬微笑んで「いると思っているよ」って答えました
そして、真顔で「サンタさんへの手紙、そこに置いてあるから」

心の中では、小学校の高学年にもなれば
絶対にサンタはお父さんってわかっているよね~
お友達とそんな話も出るころだよね~

上の子は、弟が信じているうちは
私にもプレゼントよろしくって感じが丸見えです
これは兄弟でしめしあわせているのでしょうか?

でも、親としてはサンタになるのも悪くない気持ち
サンタさんへの手紙をこっそり見て
今はこういうものに興味があるのかって
子どもの気持ちを垣間見る楽しみもあって
「ケーキを置いておきますので食べていってください
風邪を引かないように気を付けて」
サンタさんを思いやる言葉にちょっぴりジンときちゃいました